スペイン(イスパニア)Spain(España) 観光 概要
スペイン(イスパニア)旅行について
●スペイン(イスパニア)●へのツアーは、とても印象に残るものでした。
さすが、世界帝国を築いた国と思いました。
添乗員のTさん、同行の皆さん、そして、今回も天候に恵まれとても良い旅となりました。
みなさん、本当にありがとうございました。
スペインといえば、大航海時代の主役。イザベル女王。フランコ将軍、スペイン内戦。
最近では、サクラダファミリアのことが盛んに宣伝される。そんなイメージでした。
■/commondata/imgcommon/kokki/Flag_of_Spain00.png■R,200,||スペイン(イスパニア)国旗▲
行ってみて、自然の雄大さ、歴史の深さに驚きました。中でもイスラム時代の遺跡の多いことに驚きました。
インドへ行ったときも、イスラム時代、ムガール王朝の遺跡に圧倒されましたが、
今回もイスラムの遺跡には圧倒されました。
この先整理するために多くの時間を要しそうです。
写した写真の数は、優に1000枚を越しました。
いつも旅行へ行く前には妻が色々と調べてコースを決めます。
帰宅してから色々と調べながら写真を整理するのは私です。
今回の旅行で、私は前もってほとんど調べることなしに出かけたため、これから旅の思い出とともに再発見が楽しみです。
●ツアーは●私たちも含め35人+添乗員1人、
そして、もちろん運転手1人も居まして合計37人での移動でした。
その内、夫婦が10組、つまり、男性が10人と男性の多さも今までにないツアーでした。
男性の一人旅とか、男性同士の参加者はめったにお目にかかれません。
これほど多くの参加者のツアーは初めてでした。添乗員の方に聞くとそれ程珍しいことでは無いようでした。
大人数のため、待ち時間などにロスタイムが多く生じるのではと、心配しましたが、
そのようなことは全くありませんでした。
また、体調を崩すような方も一人も無く旅行を満喫できました。
大型バスでの移動のため長距離を走行した割りに疲れはそれほどでもありませんでした。
何よりも、変化に富む景色に魅せられました。
ヘルシンキ経由で、カタロニア地方のバルセロナへ到着し、グラナダ、ミハス、と南方を中心に周り、
北上してトレドそしてマドリードからヘルシンキ経由でセントレアへ戻りました。
連泊は一度も無いため忙しい旅でした。ゆっくりと、また出かけたいものです。
旅行社は、JTB旅物語。チベットでお世話になって以来いです。
他の同様な旅行に比べ出発日が冬休みに入っていても安価に出かけることができました。ありがとうございました。
全行程地図
全行程 大型観光バスで周遊しました。主な移動は
A-C: バルセロナ -バレンシア 360Km
C-D: バレンシア -グラナダ 500Km
D-E-F: グラナダ -ロンダ -ミハス 400Km
F-G-H: ミハス -ゴルドバ -トレド 480Km
H-I: トレド -マドリード 80Km
主な区間だけでも、合計走行距離、約1800KM程の距離を走破しました。
(東京-大阪500Kmだから、およそ2往復位)
次々と移り行く景色を堪能しました。
それぞれのページからその景色をご覧いただけます。
1日目
●-入場、細
09:35-11:55 中部国際空港 キ ヨ一口ツパ内都市乗継ぎ
サ バルセロナへ
夜:着後、ホテルへご案内
宿泊地:バルセロナ泊
朝食:一
機内食2回
午前‥ノ細
世界遺産アントニ・ガウディの作品群、未だ建設が続く
●サグラダ・ファミリア、 ○カサミラ、 ○カサバトリヨ、
◎ピカソの壁画、 ◎世界遺産カタルーニヤ音楽堂、 ◎サンタ暮
カタリーナ市場(注1)にご案内
約1時間の散策のお時間もお楽しみ
昼食はソーセージ料理とクレマカタラナをご用意
デザートのクレマ・カタラナもお楽しみ
タラゴナヘ(約1. 5時間/102km)
午後:世界遺産タラゴナ観光
◎ラス・ファレラス水道橋の眺望スポットにご案内
バレンシアヘ(約4時間/264km)
夕食はシーフードパエリアをご用意
宿泊地:バレンシア泊
グラナダヘ(約8時間/529km)
昼食は名物スープ、ソバ・デ・アホ(ガーリックスープ)と
イカの墨煮をご用意
午後:世界遺産アルハンブラ宮殿とヘネラリーフェ庭園観光
宮殿のいたるところに撤密な透かし彫りなど優雅な装飾がほど
こされ、イスラム時代の栄華を伝える●アルハンブラ宮殿、
木々や花々で彩られた●ヘネラリーフェ庭園にご案内
夜:フラメンコドリンクショーとアルハンブラ宮殿夜景(又は夕景)
観賞をお楽しみ(注2)
グラナダでは当社(sp)グレードホテルをご用意
宿泊地:グラナダ泊
ロンダヘ(約3時間ノ18批m)+
午前:アンダルシアの渓谷の町ロンダ観光
美しい渓谷の町ロンダでは◎ヌエポ橋、 ◎闘牛場、絶景の渓谷美
を満喫できる◎眺望ポイントにご案内
昼食はお魚料理をご用意
ミハスへ(約2時間/82km)
午後:アンダルシア地方の白い村・ミハスの散策
地中海を見下ろす小高い山に白い壁の可愛らしい家々が建ち
並ぷ人気の街ミハスではカフェやお土産屋が並ぶ町の散策を
お楽しみ!高台の展望台からは白い町並みと美しいアンダルシア
海の眺望をお楽しみ!
ミハスでは白い家々まで徒歩圏内のTRHミハス くSP)にて
ご宿泊 美しい白い村の自由散策も各自思い思いにお楽しみ
夕食はゆっくりホテルにてご用意
宿泊地ニ ミハス泊
朝食:ホテル
昼食:ソーセージ料理と
クレマ・カタラナ
夕食:海鮮パエリア
朝食:ホテル
昼食:ソバ,デ・アホ
(ガーリックスープ)
とイカの墨煮
夕食:お肉料理
東食:ホテル
昼食:お魚料理
夕食:ホテル
コルドバへ(面訂ち時間/238km)
F謂妄語賢ヲiしぷ翫を経て鹿在し馬蹄形のア_チの森
が幻想的な●メスキータ(注3)や迷路のように家や道が入り組む
◎ユダヤ人街、白い壁の家々が立ち並ぶ◎花の小径の散策にご案内
昼食はコルドバ名物フラメンキン(ポークとハムのロールカツ)
をご用意
コンスエゲラへ(約4. 5時間/284km)
午後:コンスエグラの風車群見学
ドン・キホーテの舞台となったラ・マンチャ地方を訪れ、広大な
丘陵地帯の丘に白い風車が並ぶ◎コンスエゲラ風車群にご案内
トレドヘ(約1時間/63km)
トレドでは旧市街にあるホテルをご用意
中世の雰囲気たっぷりの旧市街の散策も各自ご自由にお楽しみ
宿泊地:トレド(旧市街)泊
午前=トレド東光・十∴
石畳の細い路地が入り組み美しい古都トレドでは、エル.グレコ
の傑作rオルガス伯の埋葬」がある●サント・トメ教会、様々な
様式が混在する荘厳な●カテドラル、 ◎トレドの町とタホJtlを
見渡す丘にご案内
昼食はトレド旧市街を見渡せるレストランにてご用意
(※お席が眺望側とは限りません)
マドリードヘ(約1時間/71km)
午後:マドリード観光
スペイン王家の珠玉のコレクションや巨匠の名画を多く所蔵する
●プラド美術館、ドン・キホーテの銅像が立つ◎スペイン広場,
◎王宮にご案内 また約1時間の散策時間もお楽しみ
夕食は生ハムなどのタパス料理をご用意
マドリードでは当社くSP)グレードホテルをご用意
宿泊地:マドリード泊
空港へ∵‥ ̄
午前:マドリード ♯ ヨーロッパ内都市乗継ぎ 争
ご帰国の途へ
・i主立珊去J% (7:5」 ̄‥4。)
昼食:眺望レストランにて
夕食二生ハムなどの
タパス料理
l ■ .
朝食:ホテル
昼食:一
夕食:機内食
朝食:機内食
昼食:-
気候・治安・両替
●気候●は、南部は日本の愛知県より暖かいと感じました。
出かける前に日本では旧に寒くなったためスーツケースに慌ててセーター、ジャンバーを追加しましたが、使うことがありませんでした。
バルセロナでは暖かな冬の日くらいな感じでした。セーターに薄いジャンバーで事足りました。
ミハスの海岸では半袖で乳母車を押しながら散歩している親子がいました。
トレド、マドリードはすごく冷えました。
マフラー、帽子は欠かせません。
●治安●は、特に問題ありませんでした。
朝早く、夜遅く散歩していても危険を感じることはありませんでした。
ただ、スリはとても多いようでした。
どこの国へ行ってもスリに気をつけるようには再三注意されますが、
今回の添乗員さんの注意喚起の言葉には真に迫るものがありました。
マドリードの人ごみで妻と手を組んで歩いていると、いきなり妻が
「取らないで」と大声を出しました。
通行人がポケットへ手を入れてきたとの事でした。
若い女性でスマホを見ながら歩行者天国の道路を横へそれて行きました。
追いかけようにも証拠も無く
また、とっさのことで次の行動へ出るタイミングも見失いそのままにしました。
●両替●は、セントレアで交換したのみです。
1ユーロ-149円でした。
添乗員さんより日本で交換したほうが聞いていたのでそのようにしました。
現地へ行って空港でレートを見ると1ユーロ-160円程でした。
日々円安が進んでいる状況のため単純に比較できるものでもありませんが、
それにしても日本よりかなり悪いレートの様に思いました。
ホテル
22日(月)、バルセロナでのホテル Holiday Inn Express Barcelona - Molins De Rei
■./2201PreTimeSet/141223_155308-1280.jpg■L,200,||FT▲
●初日に●泊まったのは、バルセロナの街の郊外にあるホリデイ イン エクスプレス バルセロナ モリンス デレイ ホテルでした。
Holiday Inn Express Barcelona - Molins De Rei
昨晩現地時間の22日(月)23:00過ぎに着きました。
日本時間の23日(火)7:00過ぎということになります。
セントレア発、11:55でしたから、19時間程をかけてようやく到着です。
写真は、翌朝出発前の午前8:00前に写したものです。
ホテルは、驚くほど質素なものでした。
エレベータは2台のみ。階段はあったものの鍵がかかっていて使用できませんでした。
そのため、スーツケースを運ぶのに苦労しました。
階上のエレベータの前でスーツケースが届くのを待ちました。
添乗員さん、ホテルのスタッフの人はそれこそ大変な作業でした。
ありがとうございました。
洗面用具は一切無し。洗面台は詰まる。コップは薄いプラスチック製のものが置かれていただけでした。
■./2201PreTimeSet/141223_155316-1280.jpg■L,200,||FT▲
●朝食が●質素なものだったことに更に驚きです。
■./2201PreTimeSet/141223_155532-1280.jpg■L,200,||FT▲
コーヒーメーカーが一台だけ、それも使い勝手が悪い。
ソーセージ類、卵は大皿に入れられたものが(盛り付けてあったとは表現できない)10人以上のテーブルに置かれていただけでした。
憧れのヨーロッパの初日のホテルは散々でした。
ただ、ホテルの内容は、順次少しずつ良くなりました。
23日(火)、バレンシアでのホテル SHアバシリ SH ABASHIRI
■./2303Valencia/141224_062804-1280.jpg■L,200,||FT
ホテルの正面
早朝▲
●二日目●のホテルは、
SHアバシリ SH ABASHIRI
でした。
一日目よりは街中に有りましたが、周りは住宅街のようでした。
ホテルの設備はエスカレータが2台のみで時間がかかりました。
コップは、紙コップさえありませんでした。
洗面所には、石鹸が1個だけ。他は、ボディーソープ用のジェルが詰まった容器だけでした。
■./2303Valencia/141223_222610-1280.jpg■L,200,||FT
体を洗う用のジェル▲
■./2303Valencia/141224_064050-1280.jpg■L,200,||FT
ホテルのロビー(別棟)▲
■./2303Valencia/141223_204108-1280.jpg■L,200,||FT
夕食前菜▲
●食事●は、レストランが隣の本棟にあり、歩いていきました。
夕食には大きな鍋で作られたパエリアが出ました。
写真はその鍋の大きさが分かるように手が写っています。
写真を写すために大なべを持ち出してきました。
後で皿に盛られて出てきました。
私の皿には魚介類がほとんど入っていませんでした。
わずかにイカのゲソだけでした。
魚介類を食べた人は、砂がありジャリジャリすると言っていました。
また、ご飯はホチでおいしいとはお世辞にも言えないものでした。
■./2303Valencia/141223_210804-1280.jpg■R,200,||FT
パエリア。手は大きさが分かるように▲
■./2303Valencia/141223_212606-1280.jpg■R,200,||FT
皿に盛ったパエリア▲
■./2303Valencia/141223_214402-1280.jpg■L,200,||FT
デザート▲
■./2303Valencia/141224_061416-1280.jpg■R,200,||FT
歩道橋の上より。朝、6:14分▲
●翌朝●例によりホテルの周りを散歩しました。
朝、6:00頃でも真っ暗です。
スペインは、マドリードの経度が0付近なのにかかわらず、イギリスより1時間早い時間を使っています。
そのため、朝、明るくなるのが遅く8:00頃にならないと明るくなりません。
■./2303Valencia/141224_062358-1280.jpg■L,200,||FT
貸し自転車▲
■./2303Valencia/141224_063752-1280.jpg■L,200,||FT
近くにJAPANの文字のある建物が有りました。▲
■./2303Valencia/141224_070750-1280.jpg■R,200,||FT
朝食▲
公共の貸し自転車と説明されたものが置いてありました。
また、大きく「JAPAN」の文字が書かれた建物がありました。
●朝食●は、昨日ほど質素でありませんでしたが、
係りの人が一人だけで、コーヒーメーカーは水が補給されず飲むことができませんでした。
24日(水)、グラナダでのホテル アンダルシア センター
■./2401Granada/141224_183048-1280.jpg■R,200,||FT
夜だけは野菜が出ます▲
■./2401Granada/AndaluciaCenter.jpg■R,200,||ホテルのHPからの写真です▲
アンダルシア センター ANDALUCIA CENTER
●この日●はクリスマスイブでホテルから遅くとも6:30には夕食を始めてくれということでした。
夕食のとき、従業員が早く家に帰りたくて仕方がないといった振る舞いでした。
従業員からは「フィニッシュ?」の連発で、お皿をどんどん下げられました。
今まで緩慢な動きの多かったスペイン人でしたが、
その動きの速いこと。同行者が思わず「やればできるじゃん」と言っていました。
●夕食後●は、ホテルの周りを散策しました。
ホテルへ来る途中街の中心部を通ってきました。
中心部から1Km程離れていました。
そのため、ホテルの周りだけの散策となりました。
イブの夜は家族で集まってご馳走を食べる習慣があるとのことでほとんどの店が閉まっていました。
中心部ではありませんでしたが、クリスマスのイルミネーションはきれいでした。
●設備●としては、初めて湯沸しポットがあり、日本から持ってきたインスタント味噌汁を飲むことができました。
また、アメニティセットが備えられていました。
25日(木)、ミハスでのホテル TRHミハス ビーチ アンド カルチュラル
TRHミハス ビーチ アンド カルチュラル TRH MIJAS BEACH & CULTURAL
■./2502Mijas/141225_174826-1280.jpg■L,200,||FT
日本語の歓迎の看板▲
●リゾート地●のホテルでした。
門に、日本語で「日本の皆様。ありがとう」の看板がありました。
他の国についても同様に書かれていなかったので日本人の利用者が多いホテルということでしょうか。
とても大きなホテルでした。海岸に面していて眺めも最高でした。
また、ミハスのおみやげ物売り場などの繁華街も歩いて5分程の所でした。
■./2502Mijas/141225_154518-1280.jpg■R,200,||FT▲
■./2502Mijas/141225_153120-1280.jpg■R,200,||FT▲
●部屋●もきれいに整えられていました。
朝食のバイキングもようやく品数が整っていました。
■./2502Mijas/141225_154526-1280.jpg■L,200,||FT▲
■./2502Mijas/141225_154538-1280.jpg■L,200,||FT▲
■./2502Mijas/141225_154638-1280.jpg■L,200,||FT▲
■./2502Mijas/141225_155644-1280.jpg■L,200,||FT
海岸も一望できる外庭▲
●朝●ロビーにいると、中国人のおばさんが周りになりふり構わず大声で携帯電話をかけていました。
すると、フロントスタッフの方が「Quiet]と、注意してくれました。
私も、思わず「しー!」と注意喚起。
フロントスタッフの方ありがとうございました。
安心して宿泊できるホテルだと思えました。
26日(金)、トレドでのホテル アルフォンソ6世
■./2603Toledo/141226_191834-1280.jpg■L,200,||FT
ホテル正面▲
アルフォンソ6世 ALFONSO 6
●歴史●を感じるホテルでした。
目の前がトレドのシンボルの一つアルカサルでした。
暗くなってから到着。ドンキホーテの人形が出迎えてくれました。
■./2603Toledo/141226_194102-1280.jpg■R,200,||FT
アルカサル▲
ホテルの中には多くの甲冑がおいてありました。
旧市街の中心部でトレドの町の観光には最適な場所にありました。
■./2603Toledo/141226_193452-1280.jpg■R,200,||FT
ベッド▲
■./2603Toledo/141226_193500-1280.jpg■L,200,||FT
洗面所▲
■./2603Toledo/141226_203020-1280.jpg■R,200,||FT
サングリア▲
●夕食●の前にまず街を散策しました。
添乗員さんが歩いて5分ほどの所にカテドラルがあるということで地図を見ながら行こうとしましたが、
しっかり道に迷いました。
夕食では、サングリアを注文しました。
いかにも手作りといったものが出されました。
27日(土)、マドリードでのホテル メリア アベニーダ アメリカ
■./2701Madrid/141227_223748-1280.jpg■L,200,||FT
ホテル正面玄関▲
メリア アベニーダ アメリカ MELIA AVENIDA AMERICA
●最後●の夜です。フラメンコショーを見てからホテルに着きました。
10:30過ぎです。
夕食も外のレストランで済ませていたので寝るだけでした。
最終日のこのホテルがこの旅行の中で最も立派でした。
■./2701Madrid/141228_075110-1280.jpg■R,200,||FT
ホテルのロビー▲
アメニティセットも揃っていました。
グラスのコップが置いてあったのもここだけのような気がします。
湯沸しポットはありませんでした。
●空港●へ20分程の所にあるということで、翌日朝食をとり出かけることができました。
朝食バイキングもこの旅行の中で最も充実していました。
●アジアの旅行●が多く、ホテルの朝食バイキングなどとても豪華なところを見てきました。
今回の旅行では朝食を始め、バスルームの設備など質素なものが多く驚きでした。
食事
スペインの世界遺産
スペインの世界遺産(全41箇所)
- 文化遺産(36箇所)
- コルドバ歴史地区 / Historic Centre of Cordoba:1984年、1994年拡大
- グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン / Alhambra, Generalife and Albayzin:1984年、1994年
- ブルゴス大聖堂 / Burgos Cathedral:1984年
- マドリードのエル・エスコリアルの修道院と遺跡 / Monastery and Site of the Escorial:1984年
- アントニ・ガウディの作品群 / Works of Antoni Gaudi:1984年、2005年拡大
- アルタミラ洞窟とスペイン北部の旧石器洞窟美術 / Cave of Altamira and Paleolithic Cave Art of Northern Spain:1985年
- セゴビア旧市街と水道橋 / Old Town of Segovia and its Aqueduct:1985年
- オビエドとアストゥリアス王国の建造物群 / Monuments of Oviedo and the Kingdom of the Asturias:1985年、1998年拡大
- サンティアゴ・デ・コンポステーラ旧市街 / Santiago de Compostela (Old Town):1985年
- アビラ旧市街と市壁外の教会群 / Old Town of Avila with its Extra-Muros Churches:1985年
- アラゴンのムデハル建築 / Mudejar Architecture of Aragon:1986年、2001年拡大
- 古都トレド / Historic City of Toledo:1986年
- カセレス旧市街 / Old Town of Caceres:1986年
- セビリアの大聖堂、アルカサル、インディアス古文書館 / Cathedral, Alcazar and Archivo de Indias in Seville:1987年
- サラマンカの旧市街 / Old City of Salamanca:1988年
- ポブレー修道院 / Poblet Monastery:1991年
- メリダの考古遺産群 / Archaeological Ensemble of Merida:1993年
- サンタ・マリア・デ・グアダルーペ王立修道院 / Royal Monastery of Santa Maria de Guadalupe:1993年
- サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路 / Route of Santiago de Compostela:1993年
- クエンカの歴史的城壁都市 / Historic Walled Town of Cuenca:1996年
- バレンシアのラ・ロンハ・デ・ラ・セダ / La Lonja de la Seda de Valencia:1996年、15世紀後半に建てられた絹の商品取引所
- ラス・メドゥラス / Las Medulas:1997年、レオン県ポンフェラーダ近郊にある古代ローマ帝国の金鉱山跡
- バルセロナのカタルーニャ音楽堂とサン・パウ病院 / Palau de la Musica Catalana and Hospital de Sant Pau, Barcelona:1997年
- サン・ミジャンのユソ修道院とスソ修道院 / San Millan Yuso and Suso Monasteries:1997年
- アルカラ・デ・エナレスの大学と歴史地区 / University and Historic Precinct of Alcala de Henares:1998年
- イベリア半島の地中海沿岸の岩絵 / Rock Art of the Mediterranean Basin on the Iberian Peninsula:1998年
- サン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナ / San Cristobal de La Laguna:1999年、カナリア諸島のテネリフェ島北部の都市、上記の地図外
- タラゴナの考古遺産群 / Archaeological Ensemble of Tarraco:2000年
- エルチェの椰子園 / Palmeral of Elche:2000年
- ルーゴのローマ城壁 / Roman Walls of Lugo:2000年
- バル・デ・ボイのカタルーニャ・ロマネスク様式教会群 / Catalan Romanesque Churches of the Vall de Boi:2000年
- アタプエルカの考古遺跡 / Archaeological Site of Atapuerca:2000年
- アランフエスの文化的景観 / Aranjuez Cultural Landscape:2001年
- ウベダとバエサのルネサンス建築物 / Renaissance Monumental Ensembles of Ubeda and Baeza:2003年
- ビスカヤ橋 / Vizcaya Bridge:2006年、ビルバオ近郊のネルビオン川河口付近
- ア・コルーニャのヘラクレスの塔 / Tower of Hercules in A Coruna:2009年、ローマ時代に建てられた灯台(1900年経った現在も現役)
- 自然遺産(3箇所)
- ガラホナイ国立公園 / Garajonay National Park:1986年、カナリア諸島ラ・ゴメラ島
- ドニャーナ国立公園 / Donana National Park:1994年、ウエルバ県とセビリャ県およびカディス県にまたがる自然保護区
- テイデ山国立公園 / Teide National Park:2007年、カナリア諸島のテネリフェ島、標高3718メートル(スペイン領内最高峰)の火山
- 複合遺産(2箇所)
- ピレネー山脈のペルデュ山 / Pyrenees – Mont Perdu:1997年、1999年拡大、フランスと共同
- イビサの生物多様性と文化 / Ibiza, Biodiversity and Culture:1999年
スペインの世界遺産
より