ポカラの想い出 12月27日(月)-28日(火)

マチャプチュレイを始めとしたヒマラヤの峰々を一望できる街でした。 到着したのは、12:00頃。昼食を撮り、小休止してヒマラヤを一望できることで有名なサランコットの丘へ出かけました。 ホテルより自動車で出かけました。 その道中はポカラの街の中心地を走りました。 色々な国から来たことが一目でわかるような多彩な観光客が街を歩いていました。 バリ島のクタのレギャン通りを思い出しました。 とても賑わっていました。 ただ、夜になるとレギャン通りがますます賑やかになったこととは反対に早くひっそりとしました。
サランコットの丘は天気に恵まれヒマラヤを一望できました。 ホテルへ帰ってからホテルの屋上からのヒマラヤの夕日、翌朝のサンライズハイキングでのワールドピースパコダ(日本山妙法寺)からの朝日、 そして、空港からもヒマラヤを一望できました。 ヒマラヤずくめのポカラでした。

ポカラの地図

ポカラのビデオ

ここに動画が表示されます

サランコットの丘(Sarangkot Hill)

サランコットの丘は、ヒマラヤを眺望できることで有名な丘です。 ポカラの街へ着いて、昼食をとり3:00頃より出かけました。
少し登ったところより、来た道を撮す。
少し登ったところより、来た道を撮す。
途中ポカラの街を車で通りすぎていきました。 バリ島の繁華街 レギャン通り を思い出すような多くの国の人々が行き交う通りした。 バリ島のレギャン通りの方が更に賑やかではありましたが、土産物店が並ぶ様子、多くの国の人々が行き交う様子はとても良く似たものでした。
途中で上の方を望む
途中で上の方を望む
サランコットの丘の頂上を目指して歩き始めました。 上空には、パラグライダが多く飛んでいました。
パラグライダが多く飛んでいました。
パラグライダが多く飛んでいました。
山道の途中の民家
山道の途中の民家


民家がありました。観光地化され尽くしていると思いきや、民家を多く見かけました。
薪を背負った女性
薪を背負った女性

多くの民家は立派なものでした。

そして、今一度立ち止まってみるとたくさんの薪を背負った女性が登ってきます。
中学生程の子が、その弟を連れて水を運んでいました。 弟は、もういやだと言わんばかりの様子でした。 お兄さんの方が、それを諫めていました。

頂上です。これらのヒマラヤの山々を見るためにはるばる世界の各地から多くの人が訪れます。 上の動画でも見ることができるようにしてありますが、ここでは、写真でご覧ください。 丘より見て、左側からの山並みを順次表示してみました。
ANNAPURNA SOUTH7219M<br>アンナプルナ南
ANNAPURNA SOUTH7219M
アンナプルナ南
MACHHSPUCHRE 6993M<br>マチャプチャレ
MACHHSPUCHRE 6993M
マチャプチャレ
ANNAPURNA Ⅲ7555M<br>アンナプルナⅢ
ANNAPURNA Ⅲ7555M
アンナプルナⅢ


LAMUNG HIMAL6905M<br>ラムジュンヒマール
LAMUNG HIMAL6905M
ラムジュンヒマール
ANNAPURNAⅡ7937M<br>アンナプルナⅡ
ANNAPURNAⅡ7937M
アンナプルナⅡ
ANNAPURNA Ⅳ7525M<br>アンナプルナⅣ
ANNAPURNA Ⅳ7525M
アンナプルナⅣ

ポカラの街の様子

ポカラの街をサランコットの丘に向かい自動車で移動しました。
賑やかな土産物店
賑やかな土産物店
ビデオを回していたため、ビデオより静止画を抜き出しました。
衣類の店
衣類の店
人通りが多く、そこを行き交う人は外国人が多く目につきました。 バリ島のギャラン通りを思い出しました。
ホテル近くの土産物店にて
ホテル近くの土産物店にて
夕食の時驚くことがありました。 食堂で座っていると中国人と思われる一団が来ました。 また、うるさくなると、気が滅入ったところ、静かに団欒しながら食事をしています。 シンガポールからの観光客とのことでした。 同じ漢人の顔をしていても違うものだと思いました。
手縫いのパスポート入れ
手縫いのパスポート入れ
夕食をとった後ホテルの周りを散策しました。 8:00頃でした。 小物を扱う店でまとめ買いをしてしまいました。
手縫いのショルダーバッグ
手縫いのショルダーバッグ
●手縫いのティッシュ入れ程の袋-40Rp
(写真はありません)
●手縫いのパスポート入れ -200Rp
●手縫いのショルダーバッグ-1000Rp
でした。
丁寧な作りで、良い買い物をしたと帰国してからも思っています。
(1Rp - 1.18円、1円 - 0.84Rp)

日本山妙法寺 12月28日(火)

日本山妙法寺大僧伽(にっぽんざんみょうほうじだいさんが)は、藤井日達創設の日蓮系の宗教団体。
日本山妙法寺よりのヒマラヤ
日本山妙法寺よりのヒマラヤ
東京の日本山妙法寺多摩道場に事務局が置かれている。 と、いうことだ。
ポカラの街の南方に位置する山の上の良く見えるところにパコダが建っていた。 この日本山妙法寺へは、早朝暗いうちに起きて出かけた。
 タクシーでの道中暗い中小学生低学年の子供が二三人ずつで歩いている姿を何度か見た。
ヒマラヤからの朝日
ヒマラヤからの朝日
小さい子は午前中授業があるとのことだ。 午後は、大きな子が学校へ行く。
ヒマラヤからの朝日
ヒマラヤからの朝日
パコダ
パコダ
銅像
銅像
ヒマラヤ展望はとてもきれいだった。 多くの観光客がサンライズハイクに来ているかと思ったら私たち夫婦の二人だけだった。 地元の若い女性が水を汲みに来ていた。 また、3人の日本人が日蓮宗でお馴染みの団扇太鼓(うちわだいこ)を持ってお参りしていた。 その様子は、上のビデオで公開している。

ポカラ空港

 8:45にホテルを出発。 空港はホテルから15分ほどの所にあった。
良い天気に恵まれ空港の屋上からヒマラヤがとてもきれいに見えた。
空港の屋上から望むヒマラヤ
空港の屋上から望むヒマラヤ
滑走路
滑走路
多くの人が屋上で写真を撮ったり、コーヒーを飲んだりしながら飛行機の飛び立つのを待っていた。
ヒマラヤ遊覧の小型ヘリ
ヒマラヤ遊覧の小型ヘリ
カトマンズで毎日のように朝方濃い霧が発生するため飛行機が到着しない。と、いうことだ。

ヒマラヤ遊覧のための小型ヘリが飛び立っていった。 そして、私たちもBuddaAirの飛行機へ。 ポカラの街を一望して、カトマンズへ向け飛び立った。
雄大なANNAPURNA SOUTH
雄大なANNAPURNA SOUTH
Buddha Airの飛行機
Buddha Airの飛行機
ポカラの街
ポカラの街

飛行機よりのヒマラヤ

ポカラ発12月28日(火)11:00頃
カトマンズは、予定より30分ほど遅れての12時過ぎの到着でした。
この間にBuddaAirの飛行機より撮影したヒマラヤのビデオです。
ここに動画が表示されます

少々時間を要します
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