ナガルコットの高級ホテル、クラブヒマラヤ ナガルコット(CLUB HIMALAYA NAGARKOT)からの展望
クラブヒマラヤ ナガルコットの展望台よりの夕日
ナガルコットの丘は、標高2099mということです。
日本の美ヶ原ほどの標高ということです。
バクタプール観光の後自動車で夕方着きました。
最初にナガルコットの高級ホテルというクラブヒマラヤ ナガルコットの展望台へ向かいました。
ここで、夕日を見ました。
美しい夕日でした。インド人のグループ、日本人のグループと一緒でした。
夕日を見た後私たちの泊まるホテル、ホテル・チョウタリへと移動しました。
さすがに高地ということでヒンヤリとしました。
しかし、暖房設備はありませんでした。
宿泊したホテル・チョウタリ(HOTEL CHAUTAR)での朝日
マナスル(8157m)
ホテルの食堂には展望台があり、星がきれいに見えました。
翌朝ホテルの屋上に展望台があることに気づき出かけました。
朝日に輝くヒマラヤは朝靄の中さらに美しさを増していました。
空気も澄んでとても良い展望でした。
私たちが訪れた12月の下旬が一番天気に恵まれるとのことでした。
この、ナガルコットの丘はヒマラヤを一望できる絶景の地ということで多くの観光客が訪れるようです。
それ以上に帰宅時ホテルの前より見晴らせた段々畑は目を見張るものがありました。
手入れの良く行き届いた棚田の光景には目を見張りました。
宿泊したホテル・チョウタリ
ホテルの前の段々畑
ナップザックを背負った観光客が棚田の中へ歩いていく姿を見つけました。
このナガルコットの棚田を散策することを目的に来た観光客とのことでした。
頷ける光景でした。
余裕があったら私も是非もう一度ゆったりと来たいと思うところでした。