インドネシア旅行タイトル
インドネシア
indonesia
プランバナン遺跡
(Candi Prambanan)

インドネシアについて

インドネシアについて
インドネシア国旗  平成21(2009年)12月、ボロブドゥールの仏教遺跡を見たくてインドネシアへ行きました。
 ボロブドゥールは、ジャワ島のほぼ中央にあります。 そのジャワ島中心部にある古都ジョグジャカルタの側に遺跡はありました。 日本からの飛行機はジョグジャカルタへ直接乗り入れていません。 そのため、飛行機は、ジャワ島の東に浮かぶバリ島へ着陸しました。 バリ島は、私にとって古くからの観光の島としてなじみの深いものでした。 このバリ島の観光も楽しみの一つでした。
旅人のイメージ
 初日はバリ島へ到着そして泊。 翌日ジョグジャカルタへ、、そして、泊。 ボロブドゥールの近くのホテルで泊まり、翌朝ボロブドゥール観光。 再びバリ島へ戻り三日目はそのままバリで泊まるのみでした。 四日目は、バリ島の観光をしました。
そして、五日目の夜半にバリ島を旅立ちました。
 ボロブドゥールが目的の旅でしたが、バリ島の方が長くいることになりました。  HP作成のためにいろいろと調べます。改めてその歴史、文化に触れられるのが楽しみです。 おつき合いいただければ、幸いです。
エス・ティー・ワールド ボロブドゥール&プランバナン観光村!
ボロブドゥール遺跡「サンライズ観光」
ホテルは隣接「マノハラ」!6日間
平成21年12月25日(金)~30日(水)
 今回も、ウズベキスタンに続き妻と二人だけの旅でした。 現地で合流した同行者はいませんでした。
 バリ島は狭い島で、愛知県ほどの面積ということです。 観光地化も進み、いろいろな国の人が行き交っていました。 二度目からは現地ガイドさんがなくても自由に観光できそうでした。 今回の旅行は、今までと異なり現地ガイドさんに頼り切りということもありませんでした。 しかし、相変わらず他力本願の旅行です。旅行会社にはお世話になります。 せめて、コマーシャルを

インドネシア地図

風土

インドネシアのなかでのバリ島の位置
 位置バリ島は南緯8度、東経115度に位置する島です。
 旅行へ出かける前にどのような服装でいったらよいものか気候などを調べました。

バリ島
バリ島周辺はサバナ気候に属し、その季節は、北西季節風の吹く雨季(10月 - 3月)と、 南東季節風の吹く乾季(4月 - 9月)とに明確に分かれるということでした。 私たちが出かけるのは、なんと、雨期ということでした。 冬なのにどういうことだ?。雨期といえば夏をイメージするのは私だけでしょうか。
気候 南緯8度ということです。わずか8度でも赤道よりも南になると夏と冬が反転するのでしょうか。 乾期の頃は、半袖で十分、雨期の頃は、長袖も必要という情報を仕入れました。 そのため、半袖は一着持っただけで出かけました。
 しかし、なんと!!。あれは、日本の夏そのものでした。 じめじめと、蒸し暑い。その暑さも日本の夏そのもの。 パンツ一丁で十分な気候でした。
 半端な暑さではありませんでした。 寝苦しい。じとじと感たっぷり 中央アジアの暑さは爽やかだったけれど、バリ島は日本の梅雨のような暑さでした。

初日の様子

インドネシア到着
デンパサール空港

バリ島の空港デンパサール
 両替関西空港で前もって両替をして来たが、とても高いものとなってしまった。 空港を出るところに両替窓口がたくさんあった。
 関空でのレートは
 10000円 - 79000ルピア
デンパサール空港でのレートは、
 10000円 - 10000ルピア
だった。
 ほぼ2割以上も余分に取るとは!!
おい!!ufj銀行!!、信用をなくすぞ。もうかなり無くしている。
愚痴でした。
クタでの一日目の夜

バイキング料理です
クタでの一日目です。ホテルに着き着替えて早速に夕食を求めて出かけました。

ビールがおいしかった

夕食後の帰りの道中
 多くの観光客が何故か歩く、歩く、歩く。クタのレギャン通りということです。 そんな中、レストランを物色して歩きました。 いろいろな国の人が歩いています。ヨーロッパ系はオーストラリアの人とか。 言葉からして、中国人。これはシンガポール人とのことです。などが特に目立ちました。
バイキング方式のお店で夕食をとりました。 日本語を学習中というウェイトレスから歓待を受けました。 ありがとうございました。 とてもおいしい食事でした。

宿泊した
Matahari Bungalow
街の中心部にありながらとても大きなホテルでした。
バイキング料理代 100,000ルピア(約1,000円)×2
         =200,000ルピア(約2,000円)
ビール大1、小1  60,000ルピア(約600円)。
合計約2,600円でした。とてもリーズナブルと思いました。
 しかし、後で聞くと相場の倍以上ということでした。

部屋の前で
宿泊したホテルは
名前が「Matahari Bungalow」ということで、バンガロー型式のホテルでした。 写真は翌朝に写したものです。 このホテルは、クタの中心部にありまして、私たちが宿泊した部屋は大通りに一番近くにありました。 そのため、夜は蒸し暑さと、騒がしさでしっかりと寝ることができませんでした。
 クタのレギャン通りは不夜城のごとくいつまでも通りは騒がしく過ぎていきました。
クタの朝
翌日の早朝クタの海岸まで歩いていきました。その時のパノラマ写真です。

バリ島の夜明け。クタの海岸にて。
 起床5:30。完全に起きるまでも何度も床を出て外でタバコを吸いました。

クタ。早朝の浜
喧噪と、蒸し暑さの中熟睡できませんでした。
 クタの海岸まで行きました。 着いたばかりで地理も良く把握していない中での散策でした。
早朝にもかかわらず多くの人がいました。 長い砂浜でした。 沖にはサーフィンをしている者が見えました。

二日目 プランバナン遺跡

デンパサール空港よりジョグジャカルタへ
デンパサール空港の様子

デンパサール空港
 朝食前クタの海岸を散歩し、7:00にホテルへ戻り朝食をとる。 ホテルの朝食はパンと、見るからにインスタント製品と思える焼きそば。 そして、少々の果物。思いの外に簡単な朝食だった。

バリ島の鳥瞰
かなりの安宿のようだ。

バリ島の鳥瞰
10:00ホテル発。10:30空港着。

バリ島の鳥瞰
デンパサール空港では、時間に余裕があった。 空港の売店でBALIのロゴ入り服を購入。40,000ルピア(約400円)。 また、昼食として、チキンカレーを食べた。ビール付きで、60,000ルピア。(約600円) お得感たっぷりの昼食となった。
11:15にデンパサール空港を離陸した。
ジョグジャカルタ空港の様子

ジョグジャカルタ空港
 11:15にデンパサール空港を離陸、時差1:00がある
12:00にジョグジャカルタ空港へ着陸。
入国審査がないのでスムーズに空港の外へ出る。 現地ガイドは、女性のエンダンさん。運転手は、ヒルマンさん。
 最初の観光地プランバナン遺跡へ向けて車を走らせる。
プランバナン遺跡
12:45にプランバナン遺跡に着きました。

寺院の塔
 プランバナン寺院群はヒンドゥー教の遺跡としてはインドネシア最大級のものです。 古マタラム王国のバリトゥン王(在位898年~910年)による建立と言われます。 伝染病が流行り10世紀ごろ遷都しました。

地元の観光客でとても賑やかでした
のちの1549年の地震で遺跡のほとんどが崩壊しました。 しばらく忘れ去られていましたが、1937年から遺産の修復作業が行われています。

塔の瓦礫

遺跡遠望
 私たちが訪れたときは12月の終わりなのにとても蒸し暑い日でした。 現地の人も多く訪れていてとても賑やかでした。 再建されたという塔の周りには地震で壊れたと思われる残骸が多く横たわっていました。

遺跡周りの土産店

昼食

 遺跡からの帰る途上土産物店が軒を連ねていました。 途中で鳥の声の出る竹笛を2個50,000ルピアで購入(約500円)。 また、土産物店でモンペとパンツを同じく50,000ルピアで購入しました。
13:45プランバナン遺跡を出発。
 ボロブドゥール遺跡に向けて車で移動の途中、レストランで昼食をとりました。
銀細工店に寄り、買う気はないのにといいながらブレスレットを購入。
18:00にボロブドゥール遺跡のすぐ側にあるマノハラホテル(MANOHARA)へ着きました。

少々時間を要します
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