ウズベキスタン旅行タイトル
ウズベキスタン Uzbekistan
レギスタン広場
(Registan Square)

初めまして ウズベキスタンです

ウズベキスタン国旗 ウズベキスタン。サマルカンドの響きに憧れていた国でした。
ウミドさん
お世話になった現地ガイドさんの
ウミドさん。
 砂漠のオアシスサマルカンド。チムールの都。世界で一番美しい都。青の都。 など多くのイメージを抱いていました。そして、何故かこの響きに懐かしさを覚えていました。
 ウズベキスタンの旅行は今までにないとても気持ち良い旅となりました。 街を歩いていると子供から、エキゾチックな美しい女性から、など多くのかたから「こんにちは」と何度も声をかけられました。 日本人をとても好意をもって迎えてくれているようでした。
 ウズベキスタン語は、日本語と同じSOV型でアルタイ語族ということです。 言葉の響きにもなにか通じるところがあるのかと思いました。
 サマルカンドは想像していたように美しい都でした。 古都ブハラは交易で栄えた都の面影を残していました。 ヒバの街は高校生の時世界史地図を見て、これもまたその響きが懐かしく残っていたホラズムの都として、いずれも興味深い観光でした。
旅人のイメージ
 HP作成のためにいろいろと調べます。改めてその歴史、文化に触れられるのが楽しみです。 おつき合いいただければ、幸いです。
文明の交差点、魅惑のウズベキスタン周遊
サマルカンド・ブハラ・ヒワで各2連泊
安心の日本語スルーガイドがご案内
平成21年8月21日(金)~29日(土)
 今回は、妻と二人。現地で合流した同行者はいませんでした。
ガイドさんを含め3人でウズベキスタンをゆっくりと観光できました。
相変わらず他力本願の旅行です。旅行会社にはお世話になります。 せめて、コマーシャルを

地図

宿泊したホテル

ホテル
8/21(金)タシケント(TASHKENT)
MALIKA TASHKENT★★★
 浴槽が無く、シャワーのみで石けんが一個置いてあるだけでした。
 夜遅くにタシケントに着き、翌朝早くにタシケント駅へ、そして、レギスタン号でサマルカンドへという旅でした。
ただ、宿泊しただけです。ホテルの前は、ロシアの道路を思わせるただただ広い作りでした。

ADVANTOURより
マリカ タシケント - 口コミ情報
ウズベキスタンのホテルより

8/22(土)23(日)サマルカンド(SAMARKAND)
MALIKA PRIME★★★
 2泊しました。
 ホテルの設備は浴槽もありまずまず快適でした。
 ホテル右側にグリアミール廟、 正面にルハバット廟、 左側にティムール像がありました。 早朝の散歩はとても快適でした。ホテルの裏側には民家が有り、その集落の散策も楽しいものでした。
 ホテルを出て左側へ進み、チムール像を超えて更に行くとホテルから20分ほどで繁華街となっていました。 デパート、市場もありました。宿泊2日目に散策しました。
ADVANTOURより

8/24(月)25(火)ブハラ(BUKHARA)
MALIKA BUKHARA★★★
 2泊しました。
 ホテルは旧市街の中心地に位置していました。
ラビハウズ、現存している3つのタキまでも総て5分ほどで行けました。
本家サイトより
ヤスコヴィッチのぽれぽれBLOGより

8/26(水)27(木)ヒワ(Xiva)
MALIKA KHIVA★★★
 2泊しました。
 ホテルは世界遺産のイチャン・カラの西門の向かいに立つ、メドレッセ風の建物でした。
大変きれいで設備も整っていました。インターネットを使わせてもらいましたが、 とても遅い回線速度でした。
本家サイトより
ADVANTOURより



 最後にウズベキスタンの旅行でお世話になったMALILKAホテルの写真があったので映しました。

つれづれの様子

お金
通貨単位:スム[Sum]
換金レート:
ガイドさんに交換してもらう(09/08/22) $50 - 125000Sum
1$ - 2500Sum
1000Sum ≒ 67円
500Sum札で150枚。大金持ち気分となった。
ホテルでも両替できる。交換レートも表示してありガイドさんに交換してもらったレートとほぼ同じだった。 しかし、現地で会った日本人によるとホテルでの両替は裏レートがあり、 実際には、表示している交換レートより良いレートで交換してくれるとのこと。
写真は500Sum札束を手に成金スマイル。
気候
 雨はほとんど降らないとのこと。私たちも全行程全て晴天でした。
昼中直射日光に当たるととても暑く、肌は焼けるようでした。 しかし、日陰にはいると爽やかさを感じました。 空気が乾燥しているため、蒸し暑さはなく日本の夏より過ごしやすい気候でした。
 朝は肌寒さを覚えるくらいまで冷えました。 毎朝4:00前後には起きました。6:00頃から明るくなってくるので外へ散歩に出かけました。 とても爽やかでした。
治安
独立記念公園
 とても落ち着いていました。ガイドさんの説明でも夜出ても大丈夫ということでした。 警官がやたら多く目につきました。 9月1日が独立記念日ということで多くのイベントが開催されるとのこと。 そのために更に警戒が厳しいようでした。
 ガイド本によると警官から職務質問をされパスポート、財布の提示を要求され札を抜き取られることもある。 と、いうようなことでしたが、そのような危険性は感じませんでした。
食事
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8/21 機内食
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8/22 昼食。サマルカンドにて
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8/22 夕食。サマルカンドにて

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8/23 サマルカンド昼食
タプチャンで
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8/23 サマルカンド昼食
たくさんの料理
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8/23 夕食、昨日と同じレストラン

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8/26 昼食。ヒバ、ホテル側のレストランにて
  きまって、ナンと野菜サラダが出ました。スープには香菜が入っていました。
 ナンは細かく千切ってもてなすということでした。 大きなナンが出されましたが、いつもガイドさんがその場ですぐに細かく千切ってくれました。
  タップチャンという日本での座敷の様に座って食べる席が気に入りました。
 胡座という言葉は、漢字が表しているようにそもそもこの辺りの座り方の様です。
アルコール・煙草事情
 イスラム教の国としては自由だと感じました。
インドのときなど外国人観光客だから飲めたという様子でしたがウズベキスタンではレストランでも毎食時いただきました。
銘柄は一つだけでしたが、グレードが異なるものが3種類有りました。どれも、とてもおいしいビールでした。
 タバコは、比較的自由に吸えました。世界遺産の遺跡の中でも吸っている姿をよく見かけました。 また、店ではタバコをばら売りしていました。高価なもののようです。


少々時間を要します
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