ラオス旅行タイトル
ラオス LAOS
托鉢
(Religious mendicancy)

ラオス国旗 ラオス。一度いってみたいと思っていました。
Amnong Phomphibhone(ノン)
お世話になった現地ガイドの
ノン(Amnong Phomphibhone)さん。
 この夏は、中国新疆のカシュガル、トルファンへの旅行を予定していました。 しかし、独立運動の過激化で外務省より渡航自粛通達がでました。そのため、急遽予定を変更してラオスへ行きました。
雨期ということなので、夏にラオスへ行くのは躊躇していたのですが、 天候、ガイド、現地の人に恵まれとても楽しい旅となりました。

浪漫紀行
ラオスの世界遺産の街
ルアンプラバンとハノイ6日間
平成20年08月19日(火)~24日(日)
旅物語
 今回は、妻と二人だけのツアーでした。
気儘な行程を楽しめました。
左記のツアーで出かけました。ツアー旅行でなく、自力で海外へ行きたいものです。 でも、他力本願。お世話になります。せめて、コマーシャルを

地図

動画

一日目

ハノイ   (宿)メリア ハノイ
朝3:00起床、セントレア発10:30。ハノイ着は、5時間飛行後13:30。
時差は、2時間。入国診査も順調に済み、ホテル着15:00
部屋へ荷物が届くのを待って、16:00ハノイ市内観光へ出かけました。

二日目 ラオス

Wiki ルアンプラバン(ルアンパバーン) 他ページ
 ラオス北部、メコン川とカーン川の合流地点に位置する都市ルアン・プラバンの町です。 1995年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されたということです。 14世紀、ラオスを統一したランサン王国の首都に、ルアン・プラバンの町が定められ、 1556年まで王国の中心として栄えました。 その後、1975年までルアンパバーン王国の首都として機能してきた町ということです。
 このルアン・プラバンの町は、 戒律の厳しい上座部仏教の聖地として80近くもの寺院が建てられています。 その中でも「シェントン寺院」が最もルアン・プラバンを代表する寺院といえるでしょう。 16世紀に建てられたこのシェントン寺院は、ルアン・プラバン様式といい、 屋根の傾斜が大きく幾重にも重なって優雅さを演出していました。 歴史的建造物がいくつもあり、セーターティラート王によって建てられた ワット・シエントーン、ラオス最古の寺ワット・ウィスナラート、 アヌルット王によって建立されたタート・チョムシーと呼ばれる仏塔などが良く知られているそうです。

 両替 市内で行う 1万円=750,000キープ、10,000キープ=133円
昼食
昼食後ホテル  ビラサンティ リゾート(VILLA SANTI RESORT)
ラオスホテル
ホテルの部屋よりのパノラマ写真です。
 昼食後しっかりと休憩を取るというのは、カンボジア旅行以来です。 聞いてみると、フランス人がその習慣を植え付けたとか。 旅行のときは、ついついハードな行動を取るため、ありがたい習慣に思えました。
プーシーの丘
 小高い丘でした。ルアンプラバンの街が俯瞰できます。 北側にメコン川と王宮博物館、南側にはカーン川とそこから広がる街並みが見えます。 山頂にはタート・チョムシーという仏塔が建っておりました。 この街を創った仙人が降り立った地という伝説が残っています。

南側のパノラマ写真です。プーシーの丘を境にルアンプラバンの街の反対側となります。


悠久のメコンの流れ

 プーシーの丘は、ルアンプラバンの街のほぼ中央に位置します。 登り始めると、階段に地元の子供たちが遊んでいました。 また、観光客用に土産物を売っていました。

丘を登り始めたところ


街の市場のテントです。


少し上ったところで下の方を見ました


階段の途中です。

 良く整備された階段が続きます。

メコンの流れ


夕闇が深くなってきました


帰路の途中にあった大仏

 周りの写真を撮りながら、日が沈むのを待ちました。 日が沈むと丘を降りました。 登るときとは別の道を通りました。

旅 程



次の旅に向けて持ち物
 箸、ウイスキーグラス、つまみ、菓子
アフターシェーブローション、目薬、折り紙
スティック糊、鉛筆、メモ帳
を持って行きましょう。

少々時間を要します
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